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試験運営員のバイト

こんばんは。今日は院生に恩を売ったら坦々麺がタダになったのですが、他に書く事もないので昨日のことを書きたいと思います。



ただ、最初に断っておくと、日記だけでは書いていいこと・悪いことの範囲があるような気がするので(それは今までもゼロではなかったのですが、今回は特に)、実際の結構面白い話はまた学館ででも喋れればな、と思います。


というフリだけしておいて。昨日は都内某大学にて試験運営員のバイトがあったので参加してきました。引越代に雀の涙程度ですが、足しになればと思って。



実は今まで大学に入ってやったバイトはいつも書いている個別指導と将棋教室の2種類のみ。浪人時代に鹿児島で将棋大会の運営の手伝いをしましたが、あれはまあ知り合いの中でやったものだったので、今回は初体験バイトであります。

仕事はというと「簡単そうなのにしよう、頭使わんやつ」と思って誘導員。試験が始まる前に「会場コッチですよー」ってするバイトで、試験開始後は警備のおっちゃんみたいなカンジになります。



受験日前日から会場設営の手伝いもやって、この日から2日間(つまりは当日まで)チームを組んだおじさんの名前でも奇跡を感じる出来事があったのですが、これは個人情報込みなのでまあここでは控えましょう。

しかしまあ「人生こんな奇跡あるん?」っていうくらいの奇跡でした(笑)同姓同名だったとか、そのレベルじゃないくらい。



さてさて。国家試験ですから早いわけなんですが、加えて人も多いんですよね。真面目な試験ということもあってみなさん朝が早いからこっちも朝早く行動です。会場には7時過ぎに集合。

前日早めに寝ようと思っていたのに漫画とか読んでいたら0時になってしまってかなり焦っていたのですが、緊張感のおかげか5時半起床に成功。さすがにカネが絡むと違いますねw



実は4月からの生活にかなり不安を感じていました。なにしろ僕には関東大会個人戦の0回戦敗退という偉大な記録がありますからwww



ですがこの日気合を入れて起きることができたおかげでけっこう落ち着きました。習慣が体に染付けば大丈夫なのですが、それまでがとにかく不安なので・・・・・・。


今までは早起きの際にはベッドに上半身、椅子に下半身を預けて寝るようにしていました。おかげで起きられるのですが、全身がひどい倦怠感で、特に膝はヘタすると1日中引きずる凄まじい痛みを抱えることがあったので、苦労していわけです。

それだけに普通にベッドに寝て起きられたのは非常に嬉しかったのですが、これがどれだけ嬉しかったのか、なかなか説明することは難しいです。



本題にかえりましょう。簡単に確認を済ませてさっそく自分の守備範囲へ。8時半を回ったあたりから多くの方がいらっしゃいました。



ただでさえ広いの会場はそれにも増して入り組んでおり、迷う人多数。更には運営本部近くの誘導員がなぜか会場案内をミスるという失態で多くの人から道を尋ねられることに。


てか試験番号って数字を読むだけなのに、なんで一覧表を持っている試験誘導員が会場間違えるかなあ・・・。どういう方法で選出されているのか知りませんが、派遣業務の性質等を考慮した人員選択が必要なのではないでしょうか。


とか偉そうなこと言うけどさ!僕初めてだから分かんない!



ただ、こういうトラブルもすごく必要なことだと思うのです。特に「向こうの誘導員さんがこっちだって言うから来たのに!」とパニックになられる方の対応。
こういう人の話をすると「クレーマー乙」というのがネット社会の風潮ではないかと思うのですが、実際的な話をすると試験当日のテスト前、一番緊張する時間にミスリードをされると誰しもテンパると思うのです。このトラブルはそもそもこちらに原因があるのですが。


ましてや向こうはこちらがアルバイトであると思いませんから(当然分かる方もいらっしゃると思います)、全力で頼ってくるわけです。それに我々は「試験運営員」という一組織であり、個人商店ではありません。

ここで「僕が誘導したのではないですから」などと言うようでは組織人としてはいささか資質に疑問アリで、そのあたりの対応を勉強するいい機会でした。




ですが僕が担当した場所では無事に試験を開始することができたようです。良かったネ。


休憩時間には幕の内弁当が支給。クライアントが国(正確には政府系の法人組織)なのでやっぱりいいもん出ますよ、美味しかった!



午後からも続きがあったのですが、一度試験会場に入ったら次は自分の会場が分かりますから、後半は仕事もなく、ただ立っているだけのお兄さん。ただ、寒空の下で携帯を持つことも許されず立ちっぱなしというのはなかなかキツく、むしろ試験前の会場を教えている時間の方が気楽だったかな、というのはあります。ヒマなことは間違いなく良いことなのですがね。




試験終了後は設営を撤去して、試験本部の教室を原状回復して終了。ここで少し思うことはあったのですが、まあ・・・ね。こういう運営では指導的立場にいないとダメだと実感しました。



ここからは下世話な話になるのですが、実は試験会場に到着するまで淡い期待を抱いていたんですね、「可愛い子ばっかりだったらどうしよう」と。

なにしろ男女比率では女性の方が高い試験。しかも絶対的に若い子がいる試験なので「あれこれ神バイトなんじゃね?」と頭の中お花畑でした。



弁明しておくと、決して女の子目当てでバイトに応募したわけではありません。時期と時間がちょうど良かったので応募して、試験概要を研修で聞いているうちにふと気づいたのです「絶対可愛い女の子多いやんけ」。


というわけでちょっとワクワクしながら待っていたのですが、最初に来たのはいかつい男子!思わず「どちらの・・・?」と聞きそうになったという。。。

ちなみにこの人、会場が分からずに僕に聞きに来たのですが、メチャメチャ礼儀正しくていい人でした。背中に向かって「今日は受かってネ」と心の中で手を合わせたものです。彼はどうなったかなあ。


その後も待てど暮らせど可愛い子は来ない!来るのはおじさん、おばはんのみ!なんでこんなに年齢層高いの!?最初のあんちゃんより若い人来ないじゃん!



それが1日中だったので、すっかりそういう日だったのかと思ってがっくりと肩を落として別の試験会場(同じ大学内の別の建物)の設営撤去に行ったら僕の想像通り、若い子しかいなくてそのあまりの落差に絶叫。お・る・や・ん・け☆団体でお・る・や・ん・け☆


センター試験を現役で乗り切った方はご存知ないかと思いますが、センター試験の現役時代は高校別に会場が割り振られますが、浪人すると浪人組同士で会場が割り振られるのです。鹿児島だとラ・サール学園の生徒の一部などは浪人組と一緒にされたりしますが。

たぶんソレと一緒で、社会人層が中心になった受験会場が僕の担当域だったのでしょう。



とまあ夕方には全てを知ったのですが、午後の途中ごろには一応若い子がいないことを悟って凹んでいたのですが、ダンナさまの付き添いで来たと思しき奥様が非常に可愛らしい方=「非常に可愛らしい人妻」で、その人から話しかけられたので少しだけ喋っていました。

人妻ですよ人妻!いやあ、向こうから喋りかけてきたんだからしようがないよね!!業務に差し支えない範囲で応じるのは運営側の印象向上に必要な要素だもんね!!!


その人に別れ際「じゃあそろそろ行くから、今日寒いけど、このバイトで体調崩して風邪ひいちゃわないよう気をつけてねー☆」と言われたので完全に鼻の下を伸ばしてデレデレしてましたwww




てかなんつーか、もうその思い出ないと最後発狂するんちゃうかってくらい大変だったんですから。オバハンには勝てないからみんな抵抗しちゃダメよ。いや、僕は悟って何もしなかったんですけどね。

こういうこと言うとアレですが、基本的に昔から年上には嫌われたことがなく、将棋教室を通じて年下を転がすテクニックも身につけたので同年代以外には弱点がないと思い込んでいたのですが、45-55あたりのおばちゃん軍団にはまだまだ勝てないことを察しました・・・。
タイマンなら勝てるのですがね。徒党を組まれると攻撃力もそうですが、防御力がとにかくアップするので辛いですね。一方的に主導権を握られますから。



・・・まあ、その日で一番馴染めなかったバイトの同僚は同年代の女の子だったんですが、2人いたうちの1人は帰りの駅であって会釈されたのでびっくりしました。
僕は顔を忘れかけていたので、向こうが覚えていると思わなかったのです。最初会釈されて「誰?」って言いそうになりましたから(笑)

20代怖いわー。たぶん一生この「同年代怖い」の感覚を持ち続けて生きていくのでしょう。昔から同年代と話があった試しがありませんから。




しかし、おそらく大学に入って真面目に丸1日社会に触れて働いた日になったわけですが、けっこう有意義だったと思います。


第一に自分の4月からの働き方の時間的なイメージができたこと。ちょうど居住予定地から職場までの時間的距離だったことが理由でしょう。

第二に職場の雰囲気。僕は全然違うところに勤めるわけですが、社会人同士でどういうやり取りをしているのか、そういうところに目を光らせて見ていたので参考になる部分もあったかと。

第三に組織の有り体と指揮系統の確認。これは下部の人間から見てどういう指導が好ましいのかも含めてどういったものが好ましいのかという点が確認できました。ユニットの編成まで含めてね。

そして第四に、労働の意義。これは今までのバイトでも感じては来たのですが、新しいことをする度に得られるものがあります。
同時に「これは手段であって目的ではない」という実感を大きくするのが僕の特性なのでしょうが、それもまた意義ではないかと思います。





というわけで今日はここまで。ではではみなさん、おやすみなさい。

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